事例紹介
【店舗】アイメガネ 古河店
// コンシェルジュが迎えるユーザーフレンドリーな店舗 //
プロジェクト概要
企 業 : アイジャパン株式会社
種 別 : メガネ店
概 要 : 店舗移転
所在地 : 茨城県
規 模 : 33坪
完 了 : 2019年
背景
本計画の根底には、これまでの施設イメージの刷新があった。
と言っても、単に既存1店舗の見た目をリニューアルする話ではない。
チェーン全体の既存サービスを更に発展すべく、新たなチャレンジがそこにあった。
現存する所産を活かしたオペレーションのアップグレードと、
それに伴う施設の空間づくりやデザインの刷新が今回の課題となった。
まずは店舗の移転を機に、プロトタイプづくりとして開始。
今、新たなブランディングづくりが始まったばかりである。
コンセプト
1. 「メガネを買う」時だけでなく、「メガネが欲しい」と思った瞬間から
購入後の「メガネを使いこなす」まで、いつでも相談できる強い味方がいる店舗
2. 「どんなものが良いか、どんなものがあるか」など、
知りたいことや気になることについて理解できる、居心地の良い店舗
店内正面にはブランを印象づける『コンサルティングスペース』を設置。
まるでサロンの「カッティングチェアー」に座るように、
コンシェルジュとのコミュニケーションを通じてフィッティング。
欲しいと思えた直観に対し、自分で調べたいことは自分で調べ、
教えて欲しいことはきちんとを納得させてもらいながら、
だんだんと”これが欲しかった”を見つけられる心地よい空間を目指した。
ソファーに座り、待ち時間もリラックスして過ごすこともできる。
加工場は明るく、外からも見られるように窓を設置。
リニューアル前から変わらない伝えていきたい大切なこと。
それは技術の高さと期待に応える安心感。
これを対外的に伝えていくことを大切にした。