サービスについて
SERVICES
SERVICE BRAND
ワイズ・ラボは、クライアントのご要望に合わせ、最適な3つのサービスブランドをご用意しております
ファーストプレイス(住)として住居系、セカンドプレイス(働)としてワークプレイス系、サードプレイス(遊)として商業施設系のコンサルティングから、
設計、デザイン、プロジェクトマネジメント、建築工事、内装施工、造作家具、家具販売、移転の手配など、全ての業務をワンストップでご提供しております。
blue palette? ブルーパレット
魅力的なコミュニティづくりによる豊なライフスタイル
《生活交流を生み出す》レジデンシャルデザイン
賃貸ワンルームマンションにおける現状とこれからの戦略
賃貸のワンルームマンションにおける私たちの狙いは、オーナーと賃貸借人がWIN-WINの関係になること。
つまり事業主には安定した家賃収入が入り、借主には家賃に対して十分な対価+αの付加価値が得られることです。
これは出来るだけ「投資する額を少なくし、多くのリターンを狙う」これまでの戦略とは全く異なります。
これまでの賃貸マンション経営は、最終的にお金を払ってくれる借主が不在のまま進められています。
というのも不動産価値を最大化する計画を第一に進める、いわばオーナーの投資ビジネスであるからです。
土地の取得が決まった時点で、どれだけの部屋が設けられ、幾らで貸せるのかが分かります。同時に工事の坪単価から総工費の予測まで、いとも簡単に計算が行われます。
よって入口が決まった時点で、出口までの事業計画が全て決定してしまうのです。
当然、皆同じことを考えているので、多少お金がかかっても少しでも良い立地条件の土地を得ようとします。結果、土地代に出費が増えると、後は出来るだけお金をかけずに実行したいという想いが働きます。
こうした条件で発注したマンション工事は、あくまでもコスト重視となります。建主に「想い」がないのですから、建設側も出来るだけ良いものを作りたいという想いは働きません。
結果、「出来るだけ余計なことをしないのが最良」とされ、ここに付加価値が生まれることはありません。
こうして出来たマンションを借主が是非借りたいと思うでしょうか?もしあなたが借主だった場合を考ええみてください。
これからのマンション経営を考えた設計・デザイン
豊かなコミュニティづくりを行うことで、それが価値観を求める層を呼び込みます。
こうした人たちがファンとなり、付加価値に対価を支払ってくれるのです。
これがワイズ・ラボの設計手法であり、マンション価値を高める戦略です。
これからのマンション経営を考え、計画から、設計・デザインを行うこと。
それがワイズ・ラボのbluepalette®ブランドの考え方です。
「不動産経営」という観点から「豊かなコミュニティづくり」へシフトし、
借主の共感を得る
一方、借主となる人たちは、今賃貸マンションに何を求めているでしょうか?
私たちのライフスタイルは変化を続け、価値観は多様化し続けており、ここに気づくことが重要です。
ヒトコトで言えば、「モノを所有すること」よりも、そこで「どんなコトが出来るか」が大切です。
これは世代ごとによっても異なり、また世代が変わっても価値観でつながる場合もあり複雑です。
例えばミレニアル世代にとって重要な自分らしさの表現。
一見、悟りが強く自己主張が弱いように思われがちな世代ですが、そうではありません。
彼らはある範囲の中でアレンジしたいという欲求がとても強い世代でもあります。
こうした世代に見栄えの良いマンションであっても、壁にピン一つ打てないというのは魅力がありません。
むしろDIYが出来るようなアレンジできる部分を作ることが欲求を満たすことであり、訴求になるのです。
私たちはこれまでのマンション開発の経験を通じ、これからマンションの価値を高めるものは、
決して立地条件だけではないと断言できるようになりました。
むしろそのマンションにしか出来ない価値観の創出が、価値を高めるのです。
バイク好きの人が一日中好きなバイクをいじりたい。でも通常は、周りの人に気を遣って洗車一つ満足に来ません。でもガレージ付きのマンションで全てがバイク好きの人たちで集まるマンションだったらどうでしょう?
そしてそんなマンション沿線上に他に存在しないとしたら?
仮に駅から徒歩5分が10分になったとしても、このライフスタイルの実現は何にも代えがたい魅力なのです。
集合住宅づくりにおいては、もはや「住居」単体のデザインを考えているだけでは、居住者の期待に応えるどころか、魅力ある住環境を生み出すことは出来ません。
住宅環境は単に玄関や部屋といった「インテリア」のデザインとして捉えるのではなく、1つのブランドづくりと捉えた《ストーリー》の構築が重要となります。
つまり初期のプロジェクト計画段階において、ここに住む《ヒト》と、体験できる《コト》、それらを実現させる《バ》に、軸となる《バリュー》が必要です。
ここに住めば、同じような価値観を持った人々と、好きな時に想い思いの時間を共有できる、そんな魅力コミュニティのある場づくりが欠かせません。
ワイズ・ラボの強みはこの《バリュー》を導き出し、居住者にとって特別な《ストーリー》を1から構築し、魅力ある施設づくりの支援が出来ることです。
暮らしにおける『感動』は、自分らしく住まうことにある
今、人々の価値観やニーズは多様化しています。
この価値観やニーズを細かく拾い、ターゲットに目線を合わせることが重要です。
これまでのように「売る側の都合」を優先した最大容積の確保、手軽なメンテなどの何の変哲もないマンションでは、借り手となる住人の心をつかむことは出来ません。
「一番利回り良く貸せる」ということは投資においては大切なポイントとなりますが、かといって「何もしない & 無難」が決して最善な方法とは、もはや言えません。
なぜなら、利用者となる見込み顧客(住人)に訴えかけるものがないからです。
一方デザイナーズマンションのようにデザイン押しで売り出した場合にも、コストやメンテ費用がかさみ、
また似たようなものが多くある中で競合も多く、飽きも早いので常に回転させて行かなければならず、コスト高になる傾向があります。
私たちが今注目しているのは、「どのように暮らすか?」を実現できるマンションです。ここで暮らせば同じ趣味や趣向をもった住人に出会える。
住人にとってこれはお金では買えない、豊かな暮らしのあるライフスタイルなのです。誰の真似でもなく、自分らしく住まうことが出来る。毎日がかけがえのない特別なものに。
こういったありそうでない日常を生み出すことが、Blue Palette?の仕事です。
《ヒトコトバ®》の実践として、《デザインスクリプティング》手法によるシーンが共有できるデザイン構築
WORK×STYLE LAB? ワーク X スタイル ラボ
企業文化と働き方から成長するオフィス空間の創出
《ワーカーと企業が成長する》ワークプレイスデザイン
企業成長を次ステージへドライブさせ、働く人たちを心豊かにする
クリエイティブ・ワークプレイスの『デザイン&コンサルティング』
ワークプレイスは企業のビジョンや経営からのメッセージを社外の取引先のみならず、大切な社員の皆さまにも伝える大切な『表現の場』です。
またそのためのデザインとは、企業イメージや文化・風土を反映するだけでなく、組織や働き方・働かせ方、そしてそれを実行可能とする環境や機能を最適に整備することです。
成果は、そこで働く人たちによって生まれる
企業のビジョンや戦略に基づいて『社員が成果を出し、成長・発展していく仕組み』には、《ヒトコトバ®》の法則が存在します。
まず現場リーダーやチェンジリーダーと呼ばれる組織を牽引する《ヒト(人)》の存在。
次に業務のファシリテーションやチームビルディングと言われる《コト(事)》の取組。
そして目的に合った機会や環境づくりとなる《バ(場)》の整備が行われていることです。
私たちはこういった企業成長に欠かせない仕組みを分析し、それらを加速する要素を
《ドライブフォース》と名付け、その創出・最大化を支援しています。
《ドライブフォース》はどの業界にも存在しますが、それらが職場内で上手くかみ合っていないと、正しい成長段階を迎えられず転換期を迎えます。
ワイズ・ラボはこれらの仕組みを分かりやすく図解にし、それぞれの企業の文化や働き方に
合わせたワークプレイスの構築方法をご支援しています。
社員にとって働きやすく愛されるオフィスであることは、経営者と社員とのコミュニケーションや信頼関係において欠かせないものとなってきました。
どこかのモノマネではない、独自の企業の文化や働き方に合ったオフィスをつくり、企業を発展していくこと、これがWORK X SYYLE LAB®の仕事です。
私たちワイズ・ラボは、従来の設計手法では落とし穴があることを踏まえ、独自の取組をしています。
《ヒトコトバ®》という、「人」の姿と「行動」とが「場」の中でシーンとしてのつながりを確認出来る手法、それが《デザインスクリプティング》です。
下図のようなシーンごとに起こる出来事をスケッチ等で見える化し、設計段階の齟齬(そご)をなくすことで、誰にでも完成形のイメージがつきやくすなるように工夫しています。
これらのシーンをつなげたストーリーがゲストの期待を超え、感動を導く力の原動力となるのです。
《ヒトコトバ®》の実践として、《デザインスクリプティング》手法によるシーンが共有できるデザイン構築
VALUE CROSS? バリュークロス
空間に「ドラマ」を与え「感動」を生み出す商業デザイン
《ブランドの構築》で付加価値を生むコマーシャルデザイン
ブランディング,リブランディング,ローカライジングにより、
デザインという「点」を1本の線となる「ストーリー」としてつなぎ「付加価値」を生む
商業施設づくりにおいては、もはや「インテリア」単体のデザインを考えているだけでは、ゲストの期待に応えるどころか、感動を生み出すことなど出来ません。
商業施設を単に「インテリア」のデザインと捉えるのではなく、1つのブランドづくりと捉えた《ストーリー》の構築が重要です。
つまり設計過程において、サービスを受ける《ヒト》と、体験する《コト》、それらを展開させる《バ》をそれぞれ別のものと捉えることなく、1つにつないだ線となる《ストーリー》が必要です。
ワイズ・ラボの強みは、新ブランドの確立【ブランディング】と再構築【リブランディング】、地域や習慣に合ったスタイル構築【ローカライジング】といったその施設の魅力をつくり上げることです。
利用者期待を超えた感動のを生み出す特別な《ストーリー》を1から構築し、魅力ある施設づくりの支援をいたします。
ゲストの『感動』は、期待・共感・納得を超えた先にある
私たちは、施設計画を単なる商品やサービスの場づくりとは捉えておりません。
これまで多くの施設は「売る側の都合」で店舗を計画してきました。
商品の配置やレジの位置など、全てがその施設を熟知するプロたちによって、
管理しやすいように計画されていたのです。
ところが、これは必ずしも顧客にとって一番だったとは言えません。
私たちは施設を利用する顧客を「カスタマー」とは呼ばずに、
「ゲスト」と位置付けて、彼らの期待や共感を超えることを大切にしています。
なぜなら彼らが施設の存在価値を決める、とても特別な「招待客」だからです。
今、施設を利用するゲストの価値観やニーズは多様化しています。
これまでのように幅広く多くのニーズを満たす施設づくりでは、
ある程度の満足感を与えられても、後発のより安価なところに流れてしまいます。
厳しい目を持ったゲストが気持ち良く対価を払ってくれる施設にするには、
ターゲットを見極め、そのゲストに《忘れ得ぬ感動》を与えられるように
施設の価値を最大限高めることが大切です。
クライアントの事業計画からコンセプトを導き、
サービスや店舗のブランドの再構築を行う支援をすることがVALUE CROSS?の仕事です。
私たちワイズ・ラボは、従来の設計手法では落とし穴があることを踏まえ、独自の取組をしています。
《ヒトコトバ®》という、「人」の姿と「行動」とが「場」の中でシーンとしてのつながりを確認出来る手法、それが《デザインスクリプティング》です。
下図のようなシーンごとに起こる出来事をスケッチ等で見える化し、設計段階の齟齬(そご)をなくすことで、誰にでも完成形のイメージがつきやくすなるように工夫しています。
これらのシーンをつなげたストーリーがゲストの期待を超え、感動を導く力の原動力となるのです。
《ヒトコトバ®》の実践として、《デザインスクリプティング》手法によるシーンが共有できるデザイン構築
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ワイズ・ラボのサービスは、クライアントのご要望に合わせて1つひとつその都度メニューをつくっていきます。
下の図は代表的なサービスメニューの一例です。