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【お知らせ】コンパクト建築設計資料集成に当社が設計デザインしたホテルが掲載されました

お知らせ

皆さんこんにちは。

皆さんは「建築設計資料集成」というものをご存じでしょうか。

 

日本建築学会(丸善出版)から出版されているこちらの書籍は、設計者のバイブル的なものですね。

設計者が初めての同カテゴリーの設計を行う際に、その基本となる事項がまとめてある本書を手にし、

設計前に原理原則を学ぶのに使われているとてもアカデミックな本です。

今回約10年の歳月をかけ、全面改訂されました。

こちらpg292に当社が設計・デザインを手がけたマリオットブランドのホテル『Moxy大阪本町』が掲載されました。

 

MOXY 大阪本町

当ホテルは、日本初のライフスタイルホテルとして、マリオットインターナショナルのブランドとして産声をあげました。

2015年に英国『Wallpapaper』に、その年のBest Urban Hotelとしてファイナリストにノミネートされました。

 

以下丸善のwebページから記載(建築設計資料集成について):

時代の変化をとらえて19年ぶりの全面改訂

本書は学生を主たる対象とし、建築製図の補助資料、建築計画の講義の教材として、膨大な建築設計資料から情報の抽出・編成を行った。

情報ネットワークを通じて多様な情報が容易に入手できる時代において、建築の押さえるべき基本、

すなわち変わらないところ、変えてよいところ、変えねばならないところ等を判断する基礎を示すものである。

今回の改訂においては、共生,多様性,少子高齢化,老朽化,デジタル化,施設マネジメント,災害復興,持続可能性,低炭素化社会などのキーワードをとらえた。

急速な変化の中で,社会的かつ建築的な課題を建築計画・設計としてどう受け止めるのか。従来の建物種別を超えて新たな建築像をどう描くのか。

「建築デザインの基礎」「アクティビティと空間」「プログラムと建築」の3部構成で、その発想の手がかりを示す。

カフェで一杯のコーヒーを楽しむ際、その場に流れる時間や空気も味わう方が多いのではないでしょうか。

『good design cafe』は、焙煎スペースを持つカフェやコーヒースタンドはもちろん、

ホテルやオフィスなど他業態に付帯するカフェなど、50件のカフェ空間を一冊にまとめました。

写真や図面、設計データ、営業データと共に、空間コンセプトの紹介記事を通して、

具現化までの過程を紹介します。これからカフェをデザインされる方はもちろん、

いつかカフェを開業したいという想いをお持ちの方、さまざまなカフェを訪れることが好きな方におすすめです。

 

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