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『建築知識2019年12月号』にて《オフィスの教科書》を執筆・監修

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エクスナレッジ『建築知識2019年12月号 -絶対に押さえたい納まり基本の「き」100本ノック-』

建築知識 2019年12月号 設計の手引き オフィスの教科書

ワイズ・ラボは《ヒトコトバ》を軸に、「ワーカー、働き方、ワークプレイス」の在り方を包括的に提案している会社です。
オフィスに関しては、人数や規模に関わらず、様々な企業様にコンサルティング調査と、各種ご提案、実際の場づくりを行っています。
エクスナレッジ様にはそんなワイズ・ラボの熱い取組にご賛同頂き、エクスナレッジ初となる今回の「オフィスの基本」については、
当社代表が自らが、執筆・監修をさせて頂くことになりました!

本書では2つのパートに分けて、ワイズ・ラボが監修・情報提供をさせて頂いております。

まず序章となる設計の手引き『オフィスの教科書 お約束10ヵ条』においては、オフィス設計の初級編として、
中小企業(100坪程度)のプランニングの解説を一例に、知っておきたいゾーニング方法からコスト削減の手法など、
オフィスプランニングの基本を、見開き1ページにまとめています。
また併せて押させておきたい基本寸法についても、資料集成として別ページに監修をしています。
これからオフィスを設計するという社会人一年生から、今更聞けない中堅・若手デザイナーに向けて役立つ資料となりました。

後半の詳細図においては、内装・水廻り・建具・開口部のこだわりのディテールについて、解説付きでご紹介しております。
トップブランドを設計して来た当社クリエティブディレクター監修によるひとつ上の空間表現や機能改善の解説となっており、
ディテールのノウハウに興味のあるプロ設計者も楽しんでもらえる内容になったかと思います。

表現や素材の活かし方など空間は進化して行きますが、まずは知っておくべき基本も確認しておきたいですね。
ぜひお買い求めください。

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